この前ジムで筋トレをしているときに、ふと思い出したことが一つありました。かなり前ですが一旦引退したフィギュアスケート選手が30代になってからまた復帰宣言をしたというニュースがありましたね。

今はもう復帰している選手ですが。復帰する少し前の新聞記事で読んだことがありました、やはり20代前半の頃と30代の身体は違うと嫌でも実感させられるものだと書いてありました。初めて腰痛になったり、4回転ジャンプを練習し始めたら肉離れになってしまったり、練習の目標が3ヶ月もズレてしまったりなど、予想外のことが結構たくさんあったそうです。

それでも選手としてまた試合に出ようとするその姿勢は凄いなと思いました。僕自身はアスリートではないにしても、結構運動はしている方だと思います。

ジムでこの前走っていたとき、一昔前より疲れやすくなったと思ってしまったところです。自分の中ではそこまで年齢と体力は反比例するものではないと思っていたつもりですが、やはりいくら何でも10代や20代前半ぐらいまでの体力と今の体力は同じではありませんよね。今更ですが自分もそれに気付いたところでした。それでも将来のためにもできるだけ丈夫な身体を保ちたいと思っているところです。